6年位前に行っていた現場の別部署なので、本当に久しぶりの懐かしい景色。
その当時お世話になっていた人たちとは、別棟での面接だったのですが、本館から移動する時に、当時の部長さんに遭遇してしまいました。
実は、私が一番苦手としていた人。
今まで、何度もG社に私へのオファーを掛けてきたようですが、私が頑なに断っていました。
何しろ、夜遅くまでこき使われていたので、絶対に戻りたくなかったのですよ。
風の便りによると、現在は開発の現場から、営業に異動になったとか。
気難しい虫の様な人なので、とても営業には向かないと思うんだけど、実態は左遷扱いのようです。。。
私を見つけた部長さんは、ちょっとビックリした顔をしていましたが、大人らしく丁寧にご挨拶していただきました。
部長さん以外の方は、仲良くしていたので、来月からどこかで顔を合わせると思うと楽しみです。
さて、面接の方ですが、そんなこんな事情で私の素性はバレてますので、細かいことは抜きで、ズバリ本題の仕事の話を説明されました。
その案件は、エンドユーザーがアメリカの工場。
つまり、現地調整がアメリカなんです。
私は行かないけど。(チェッ)
メンバーの男性は3人ですが、そのうち2人は今週末にアメリカに飛び、帰るのは8月。
私は、担当の部長さんと2人になってしまうのですが、その部長さんは細かい話が分らないので、今日のうちに説明してもらったということです。
当初は、6月の一ヶ月だと聞いていましたが、話を進めていくと、どうやら8月まであるらしいです。
またしばらくは、忙しくなりそうなので、そろそろボケた頭を回転し始めないと。