2012年08月13日

迎え火

今日は、ご近所の方を中心に、何人もお参りに来ていただきました。

昨日来た友人のご主人が、昨日は仕事で来れなかったからと、わざわざ一人でいらしてくれました。
ポールより、ちょっと歳上の方で、自分より若いポールの訃報にかなりショックを
受けたそうです。
私も友人の前では涙は出なかったんだけど、何故かご主人には色々と話すことでお互いに共感したのか、涙が止まらなくなってしまいました。

薄暗くなってから、迎え火を焚きました。
姑の田舎は松を焚きます。
私が嫁に来てからも、何度かポールと一緒に焚きましたが、義姉を避けるように実家に帰るようになってからは、しなくなってました。

家の片付けのドサクサで、松の在りかが分からなくなってましたが、姑の執念で探し出したはいいものの、ちょっと湿気ってて、なかなか火が起こりません。
こんな時、ポールならいとも簡単に付けてみせるのにな。

マッチや新聞も風に煽られて役立たず、ロウソクを焚き付け代わりに使ってようやく松に火が移りました。
ジュウジュウ松ヤニが燃えて、煙が立ち上ります。

10分程、火を眺めながら、姑の子供の頃のお盆の様子を聞きました。
いつも、姑の昔話は、戦時中の苦労話ばかりで、聞いてて心苦しいものでしたが、賑やかな様子を楽しそうに話すのを、私も楽しく聞いてました。
こんなこと、今まで一度も無かったなんて。。
きっと、今夜ばかりはポールがそう仕向けたんだろうなって思います。

昨日の姑の不機嫌は、夕べの姑の作った煮物を誉めちぎることで、何とかご機嫌も直ってくれました。
今日のお昼に、私の友人のご主人が来てくれたときには、今度こそとばかり帰る前に姑を呼んでおいたし。
ま、一件落着かな?


posted by チカ at 20:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。