叔父は今年の始めに亡くなってこの夏が初盆。
そのお供えとして、私の名前で大きなお菓子箱が届き、そのお礼だと言います。
ん?私は送ってないぞ?
あ!義姉が気を利かせて、送っておいてくれたかな?
と、咄嗟に考えつつ、いえいえ、どうも〜なんて返事をしておきました。
その後、姑から義姉に電話してもらって、送ったらしいっぽい風でした。
(なんかモヤッとした感じ)
ところが、今日になって、私と姑宛に、Y叔母さん(こっちは舅の妹)からお供えの大きなお菓子箱が届きました。
あれ?これって、まさか?
実は、私とY叔母さんって、同姓同名で読み方だけ違うんですね。
向こうは、出戻りで旧姓になってるから、苗字が同じなんです。
同じ名前で、私は音読み、あちらは訓読み。
その内、私は旧姓で出入りするようになるから、今後はこんなことにはならないけれど。
あ〜、ややこしや。
すぐさま、義姉に電話して、N叔母さんに送り主の住所を確認して貰うようにお願いしたんですが、義姉も、記憶が曖昧すぎて、私の名前で送ったかどうかも分からないなんて!
とまぁ、そういう経緯を姑に説明していたら、Y叔母さんとはあまり仲良くないからか、
「あはは、どうでもいいわ!」
ですって。