夜のお楽しみの後、博多からなら新幹線ですぐに帰れる距離ですが、せっかくの楽しい雰囲気を、いきなり現実に引き戻さなくても良いじゃない。
たまたま、会場の目の前のホテルが取れたので(トリバゴで安くね!)、ラッキーでした。
普段はビジネスホテルばかりの私にとっては、超が付くほどの高級ホテル。
タクシーを降りるとドアマンが母が降りるのをサポートしてくれ、ベルボーイが荷物を持ってくれ、チェックインしたら荷物を持って部屋までご案内してくれました。
出張や旅行でホテルには泊まり馴れているつもりですが、個人で泊まって部屋まで案内されたのは人生初のことでした。
母もそうみたい。
昔ドラマで見たホテルマンのように、とても丁寧ながら、にこやかで感じの良いお兄さんでした。
「こんな風に、部屋まで案内されたのは初めてですよ。」
とテンション高めに伝えると、
「いつも当たり前にやってることなので、そんな風に喜んで頂けて、私も嬉しいです。」
って、恥ずかしそうにしていました。

さぁ、もう目の前の会場は、お客さんが集まり始めてます。
私たちも着替えて、いざ参りましょう♪